こ、このボルボ・・・動くぞ・・・(バリバリ現役です)
僕の乗っているボルボC30も相当にレアな(不人気なだけとかゆーな)
クルマだと思いますが、こいつぁ、レアの次元が違う。
僕のC30がミディアムレアだとすると、この245GLEはレアを超えて、生。
ライオンとかハゲワシと奪い合うレベルです。
詳しい人に聞いたんですが、グレード表記が「 245 」ってのは
恐ろしくレアな車両だそうです。
実際、この200シリーズのボルボを奇跡的に見かけたとしても
ほぼセダンじゃないでしょうか。
先頭の2が200シリーズを表していて、
2桁目の4はシリンダー数、つまりこの場合は4気筒エンジン、
最後の5はドアの枚数で、5ドア=ワゴンというわけです。
そうなんです。
200シリーズのワゴンって激レアの極だったりします。
なんとなくですが、現在ではボルボといえばワゴンって印象が強いので
不思議に思うかもですが、200シリーズのワゴンはまぁ見れません。
さらに言えば、240GLEは極まれに見かけるかもですが、
245GLEって車は、1982年以前のクルマ。
つまり40年以上経過してるってコトです。
人間でも40過ぎたらアチコチぼろぼろになってくるんですから、
40年前のクルマを毎日乗り続けるのって、相当にスゴイコトです。
それにしても・・・・
とんでもなく、くっそかっこいいな。
さてさて。
40年落ちとはいっても、日々の通勤のお供である、この245GLE。
当然ながら、オーディオは必須なワケで。
そりゃそうですよね。
音楽なしでクルマに乗り続けるって、まぁまぁ過酷です。
音が悪けりゃなおのこと。
逆に言えば、いい音であればクルマに乗るのも
めちゃくちゃ楽しいってコト。
ヘッドユニットは懐かしの名機、ナカミチ・CD700。
幸いなことにデジタル出力を持っていますので、
現在主流のDSPシステムとも併用可能だったりします。
そうです。
40年前のクルマに、最先端のデジタルオーディオをインストールしちゃってます。
勿論、当時モノの質感を極力損なわないように、
設置場所には最新の注意を払っています。
このHELIX・DIRECTORも、無操作状態が数秒続くと
画面を消して極力目立たないような設定にしてあります。
ドア全景。
純正状態では、ドア最下部は大型の小物入れになっていますが、
プラスティック製なので、ワレや欠けが多く発生していて
見栄えも悪くなっていました。
それならってコトでポケットを全撤去して、新たにワンオフバッフルを製作。
全体のデザインに馴染むように、あえて武骨なスクエアなラインを選んでいます。
ドア中央ちょい上にスコーカーを埋め込み取付。
以前は、ここのバッフルもなんだか謎めいた有機的な曲線バッフルで
どう考えても統一感は皆無なデザインでした。
ここも新しくデザインし直して、精度高く純正然としたデザインに変更。
ついでに、以前のバッフルの跡を隠す大きさにしてあります。
ミラー裏にトゥィーターを埋め込み加工。
ホントはピラーが良かったんですが、このクルマにピラー加工は似合いません。
いい具合に馴染んでます。
ラゲッジ左サイドのスペアタイヤカバーを撤去して、
ほぼ同じようなデザインでカバーを作り直して、サブウーハーをインストール。
純正と質感の似たカーペットで巻きなおしていますが、
画像だと反射率の違いから、全然違う色に見えちゃってます。
現物は、もっと近似色ですよ!念の為!!
ラゲッジ下の空間に、最新ユニットがぎっしり。
DSPは、HELIX・DSP-ULTRA。
勿論USBデジタルオーディオ対応です。
AMPはARC Audio・ARC1000.4が2台と、
AUDISON・SR1.500。
まぁまぁギリギリでしたが、無事、収まりました。
メインソースは、垂涎のハイエンドDAP!!
iBasso ・ DAP300APEXをチョイス。
毎日の通勤時間の楽しみが、恐ろしいまでの変貌を遂げました。
1時間が30分に感じ、もっともっと運転していたい!!
そんな風に思っていただけると、インストーラー冥利に尽きるってもんです。
40年以上前から、付いてるのね。
ちなみにですが、オーディオ的にはめっちゃ邪魔。
とにかく、ビーンビーーンといつもビビってうるさいったらありゃしない。
それでも、とっちゃえないんですよね~。
クルマだと思いますが、こいつぁ、レアの次元が違う。
僕のC30がミディアムレアだとすると、この245GLEはレアを超えて、生。
ライオンとかハゲワシと奪い合うレベルです。
詳しい人に聞いたんですが、グレード表記が「 245 」ってのは
恐ろしくレアな車両だそうです。
実際、この200シリーズのボルボを奇跡的に見かけたとしても
ほぼセダンじゃないでしょうか。
先頭の2が200シリーズを表していて、
2桁目の4はシリンダー数、つまりこの場合は4気筒エンジン、
最後の5はドアの枚数で、5ドア=ワゴンというわけです。
そうなんです。
200シリーズのワゴンって激レアの極だったりします。
なんとなくですが、現在ではボルボといえばワゴンって印象が強いので
不思議に思うかもですが、200シリーズのワゴンはまぁ見れません。
さらに言えば、240GLEは極まれに見かけるかもですが、
245GLEって車は、1982年以前のクルマ。
つまり40年以上経過してるってコトです。
人間でも40過ぎたらアチコチぼろぼろになってくるんですから、
40年前のクルマを毎日乗り続けるのって、相当にスゴイコトです。
それにしても・・・・
とんでもなく、くっそかっこいいな。
さてさて。
40年落ちとはいっても、日々の通勤のお供である、この245GLE。
当然ながら、オーディオは必須なワケで。
そりゃそうですよね。
音楽なしでクルマに乗り続けるって、まぁまぁ過酷です。
音が悪けりゃなおのこと。
逆に言えば、いい音であればクルマに乗るのも
めちゃくちゃ楽しいってコト。
ヘッドユニットは懐かしの名機、ナカミチ・CD700。
幸いなことにデジタル出力を持っていますので、
現在主流のDSPシステムとも併用可能だったりします。
そうです。
40年前のクルマに、最先端のデジタルオーディオをインストールしちゃってます。
勿論、当時モノの質感を極力損なわないように、
設置場所には最新の注意を払っています。
このHELIX・DIRECTORも、無操作状態が数秒続くと
画面を消して極力目立たないような設定にしてあります。
ドア全景。
純正状態では、ドア最下部は大型の小物入れになっていますが、
プラスティック製なので、ワレや欠けが多く発生していて
見栄えも悪くなっていました。
それならってコトでポケットを全撤去して、新たにワンオフバッフルを製作。
全体のデザインに馴染むように、あえて武骨なスクエアなラインを選んでいます。
ドア中央ちょい上にスコーカーを埋め込み取付。
以前は、ここのバッフルもなんだか謎めいた有機的な曲線バッフルで
どう考えても統一感は皆無なデザインでした。
ここも新しくデザインし直して、精度高く純正然としたデザインに変更。
ついでに、以前のバッフルの跡を隠す大きさにしてあります。
ミラー裏にトゥィーターを埋め込み加工。
ホントはピラーが良かったんですが、このクルマにピラー加工は似合いません。
いい具合に馴染んでます。
ラゲッジ左サイドのスペアタイヤカバーを撤去して、
ほぼ同じようなデザインでカバーを作り直して、サブウーハーをインストール。
純正と質感の似たカーペットで巻きなおしていますが、
画像だと反射率の違いから、全然違う色に見えちゃってます。
現物は、もっと近似色ですよ!念の為!!
ラゲッジ下の空間に、最新ユニットがぎっしり。
DSPは、HELIX・DSP-ULTRA。
勿論USBデジタルオーディオ対応です。
AMPはARC Audio・ARC1000.4が2台と、
AUDISON・SR1.500。
まぁまぁギリギリでしたが、無事、収まりました。
メインソースは、垂涎のハイエンドDAP!!
iBasso ・ DAP300APEXをチョイス。
毎日の通勤時間の楽しみが、恐ろしいまでの変貌を遂げました。
1時間が30分に感じ、もっともっと運転していたい!!
そんな風に思っていただけると、インストーラー冥利に尽きるってもんです。
40年以上前から、付いてるのね。
ちなみにですが、オーディオ的にはめっちゃ邪魔。
とにかく、ビーンビーーンといつもビビってうるさいったらありゃしない。
それでも、とっちゃえないんですよね~。