リーフと聞いて、真っ先に「マルチ!」と答えた僕は人間失格

だけど!
だけど!

ここの読者なら、「マルチ!」 と答えたヤツ、僕以外にもきっといる!!



バカなことばっかり言ってちゃダメだぞ!自分!!

さてさて。


リーフ オーディオ (1)
今回のクルマは、納車されたてのニッサン ・ リーフ ニスモ。

「リーフにスーモ」 じゃありません。
「リーフ ニスモ」 であります。

前のモデルでは、メーカー側が未来感を意識しすぎて
若干拗らせてる感ありましたが。

意識しすぎるってコト自体が、電気自動車を
ますます非日常の存在であると自ら証明しているようなもの。

ごくごく当たり前の相棒だと、メーカーが認めた時、
電気自動車は飛躍的に発展すると思います。


そして、満を持してニッサンが送り込んだ電気自動車第二弾が、
このリーフ (ZE2)

前回の反省を踏まえて、電気自動車のある当たり前の日常を
強く意識したデザインになっています。
シャーシは共通、フロントドアも流用しているのに、
全く異なった印象を受けますねー。


って、ZE2って形式はインサイトと同じですやん。



リーフ オーディオ (3)
あっさりしたダッシュボードのデザインも個人的には好印象。
エアコンの操作パネルがビックリするくらいイケてないことを除けば、ですが。

なぜ、ここで蝶ネクタイにした?
普通でエエんじゃ、普通で。


今回の作業はオーディオのグレードアップ。
純正ナビはそのままに、オーディオプロセッサーの導入と
スピーカー交換を中心に施工しました。



リーフ オーディオ (2)
同じニッサン・ノートのドアによく似ています。

とにかく 「薄く!」「軽く!」 が合言葉のプリウスと異なり、
結構厚みのあるドアで、剛性もそこそこイイ感じです。


今回取り付けたスピーカーは、
またかよ・・・もう飽きたわ、な DLS ・ RC6.2

なによ?
鳴らしやすくてイイ音するんだから、イイじゃない。

か、かっこわるくても音はイイんだからね!
いや、かっこわるいって言いきっちゃダメです。


RC6.2は驚異の低域の伸びを誇り、
チューンナップウーハー業界の売り上げ低迷を助長させる恐れアリ。

もしや、あのおかしなデザインも、業界全体からの要望で
かっこわるくして売り上げを抑える意図があるとかないとか(ありません)


当然、強力なドライバーによる鉄板の共振は相当なモノになります。
強固にインナーバッフルで固定しても、ドアの鉄板は
大きく振動し、それ自体が金属のスピーカーのように振る舞うのです。

いくらスピーカーがイイ音を車内に送り込もうとしていても、
おかしな響きのドア鉄板スピーカーがそれを邪魔している。
デッドニングをキチンと施工していないドアとは、こんな状態なのです。

ステージ中央のアーティストの後ろや横に、
ジャイアンがいて一緒に歌ってるようなモンです。


スピーカーにいい仕事をさせたいので、
ジャイアンには黙っていてもらいましょう。
ドアデッドニングとは、つまりそーゆーこと。

鉄板に歌わせない、これが絶対。



リーフ オーディオ (4)
悪魔の紋章は、スッキリとAピラーに埋め込み加工。

リーフのAピラーは太目で、強度もあるのでいいピラー。
Aピラーなのに、Eピラー。



はい。


オーディオプロセッサーは、MATCH・PP86DSPを選択。
上質で強力な内蔵8chアンプで、フロント2WAYマルチ+リアを鳴らしています。

将来的にフロント3WAY化も視野に入れられますし、
デジタル入力を備えているので、拡張性にも優れています。


純正ヘッド裏から前後4ch分のスピーカー信号を取り出し、
アナログ入力としてハイレベルのままDSPに接続。

ここで、純正のスピーカー出力を確認するために、
スポット信号を再生し、純正ヘッドの特性を調べます。

・・・・・・・・・・。

・・・・・・。

いや、ここではあまり語れません。
とにかく、とんでもなく歪曲された出力であることに、
疑いの余地はありませぬ。

こいつは長い闘いになりそうだぜ・・・・。
と、調整前に自分を奮い立たせるのであった。


とか言いながら実際は、高度な調整機能をもったDSPが
ついていればなんとでもなるんですけどね。

勿論、大前提としてアコーステイックな部分で当たり前の
インストールが実現していれば。ですが。



プロフィール

syuukichi

Author:syuukichi
老体に鞭打ち、深夜まで
作業を続ける哀れな40代で
「こんな大人にはなりたくない」の
代名詞的存在。
オーディオ業界に身を置く、
重機萌え、航空機萌え。
と言うよりも、ど~もただの機械好き
だと最近気付いた様子。

いらっしゃいまし~
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