結局、この人はヤッちゃうんです。
日々の暮らしの中で、
あるいは長い人生の中で、
憧れを抱く人っていますよね。
たとえ、それが決して叶わぬコトだとわかっていても・・・・。

目指せ!!
世界一の営業車!!
はい。
勘のイイ皆さんなら、タイトルで気づいたかもですが。
例のアノ人。
またヤッちゃいました (・Д・)ノ
前回の記事で取り上げた、「VENTURE AUDIO」
3WAYセット 税込999900円という、例のアレ。
「なんか面白そうなスピーカー挙げてましたね~」
「VENTUREですね。いいスピーカーです、マジで」
「在庫あるんですか?」
「在庫?まぁ、在庫というか、この現物ならありますけど」
「今日預けて、明後日の夕方ごろに納車できます?」
「・・・はい?」
「代車ありませんか?」
「や、たまたま、あるっちゃぁあるんですが・・・」
「使えます?」
「や、たまたま、使えるっちゃぁ使えるんですが・・・」
「僕もたまたま、このタイミングだと嫁に言い訳ができるんです」
「はぁ・・・でもさすがに、このサイズと形はバレないっすか??」
「そこは、なんとかしてください、いつものように。お任せで。
150万で足りますよね?じゃ、置いて帰ります」
やぁ・・・・書いてみるもんですねぇ・・・ (*´_ゝ`)
まさか、こんなに分かりやすく釣れるとは・・・(釣るゆーな)

そんなわけで、 ドーーーーーーーン!!
Aピラーに、超変則レイアウトでの変態Wインストール。
恐ろしいレンジの広さを誇る、2インチトゥイーターを
Aピラー最前部にほぼ真横に向けて取り付け。
直近には、ベリリウムトゥイーターを真ん中向けに取り付け。
・・・・・・・。
・・・・。
いや、これはバレる・・・。
だって、四角だし・・・。
だって、金属剥き出しだし・・・。

運転席側だと、そのヘンタイっぷりが良くわかるかと。
・・・・・・。
・・・。
いや、これはバレる・・・。

一見、純正インナー風に見えるドアウーファー部。
通常の6インチウーハーとは似ても似つかないバカサイズなので
勿論、インナーもグリルもガッツリと造り替え。
ここは、見た目も以前と全く同じ水準を確保できたので、
絶対にバレることはありませぬ ヾ(・∀・)ノ

ここは、一瞬でバレました (´・_・`)
ディスプレイが光るからとかではなく、
実はここは、嫁さんの携帯置き場でありました・・・。
「??」
「ど、どどどどどどどうしたのかね??チミ」
「なんなん、これ?」
「な、なななななななななにか問題でも??」
「なんなん、これ?」
「こ、ここここここここここここここここれは、ですね、あのですね」
「なんなん、これ」
「そ、そそそそそうそう!乗り心地を変えれるスイッチやねん、そう!!」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・もしもし?」
「・・・・邪魔。どけて」
「え?」
「こんなんあったら、私の携帯置かれへんやん。どけて」
そうなんです。
ピラー加工や、形状の変化には気づかないんですが
嫁という生き物の特徴として、
「モノが置けなくなるとすぐ気づく」
という習性が、近年の研究結果で明らかになってきました。
ということは・・・。
そうなんです。
実は、今回のピラー加工にも気づきませんでした!!! w( ̄o ̄)w
もしかすると、黒いピラーがライトグレーに変わったとしても
もはや気づくことは無いのかもしれません。
あるいは、フィットじゃなくなっても気づかないかも・・・。

最初期の頃のAピラー。
造形の巧みさもあって、まぁまぁ、気づかない人がいても
おかしくはないかもレベルでしょうか。

中期
スピーカーサイズも一回り以上大きくなり、
且つレツキッカ、巨大なスコーカーも一緒のW付け。
これでも気づかないコトが分かると、
そこから歯止めが効かなくなるや必定。
バレるから作業をためらうのではなく、
どこまでいけばバレるのかを競うような感覚。
もはや、これは嫁と僕との一年戦争。
君は生き残ることができるか。
そして、こんなスリリングな毎日を過ごしている人に対して
憧れというか、畏敬の念を抱く人まで現れる始末。
さぁ。
次は、みんなにどんな夢をみせてくれるのかしら・・・。
あるいは長い人生の中で、
憧れを抱く人っていますよね。
たとえ、それが決して叶わぬコトだとわかっていても・・・・。

目指せ!!
世界一の営業車!!
はい。
勘のイイ皆さんなら、タイトルで気づいたかもですが。
例のアノ人。
またヤッちゃいました (・Д・)ノ
前回の記事で取り上げた、「VENTURE AUDIO」
3WAYセット 税込999900円という、例のアレ。
「なんか面白そうなスピーカー挙げてましたね~」
「VENTUREですね。いいスピーカーです、マジで」
「在庫あるんですか?」
「在庫?まぁ、在庫というか、この現物ならありますけど」
「今日預けて、明後日の夕方ごろに納車できます?」
「・・・はい?」
「代車ありませんか?」
「や、たまたま、あるっちゃぁあるんですが・・・」
「使えます?」
「や、たまたま、使えるっちゃぁ使えるんですが・・・」
「僕もたまたま、このタイミングだと嫁に言い訳ができるんです」
「はぁ・・・でもさすがに、このサイズと形はバレないっすか??」
「そこは、なんとかしてください、いつものように。お任せで。
150万で足りますよね?じゃ、置いて帰ります」
やぁ・・・・書いてみるもんですねぇ・・・ (*´_ゝ`)
まさか、こんなに分かりやすく釣れるとは・・・(釣るゆーな)

そんなわけで、 ドーーーーーーーン!!
Aピラーに、超変則レイアウトでの変態Wインストール。
恐ろしいレンジの広さを誇る、2インチトゥイーターを
Aピラー最前部にほぼ真横に向けて取り付け。
直近には、ベリリウムトゥイーターを真ん中向けに取り付け。
・・・・・・・。
・・・・。
いや、これはバレる・・・。
だって、四角だし・・・。
だって、金属剥き出しだし・・・。

運転席側だと、そのヘンタイっぷりが良くわかるかと。
・・・・・・。
・・・。
いや、これはバレる・・・。

一見、純正インナー風に見えるドアウーファー部。
通常の6インチウーハーとは似ても似つかないバカサイズなので
勿論、インナーもグリルもガッツリと造り替え。
ここは、見た目も以前と全く同じ水準を確保できたので、
絶対にバレることはありませぬ ヾ(・∀・)ノ

ここは、一瞬でバレました (´・_・`)
ディスプレイが光るからとかではなく、
実はここは、嫁さんの携帯置き場でありました・・・。
「??」
「ど、どどどどどどどうしたのかね??チミ」
「なんなん、これ?」
「な、なななななななななにか問題でも??」
「なんなん、これ?」
「こ、ここここここここここここここここれは、ですね、あのですね」
「なんなん、これ」
「そ、そそそそそうそう!乗り心地を変えれるスイッチやねん、そう!!」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・もしもし?」
「・・・・邪魔。どけて」
「え?」
「こんなんあったら、私の携帯置かれへんやん。どけて」
そうなんです。
ピラー加工や、形状の変化には気づかないんですが
嫁という生き物の特徴として、
「モノが置けなくなるとすぐ気づく」
という習性が、近年の研究結果で明らかになってきました。
ということは・・・。
そうなんです。
実は、今回のピラー加工にも気づきませんでした!!! w( ̄o ̄)w
もしかすると、黒いピラーがライトグレーに変わったとしても
もはや気づくことは無いのかもしれません。
あるいは、フィットじゃなくなっても気づかないかも・・・。

最初期の頃のAピラー。
造形の巧みさもあって、まぁまぁ、気づかない人がいても
おかしくはないかもレベルでしょうか。

中期
スピーカーサイズも一回り以上大きくなり、
且つレツキッカ、巨大なスコーカーも一緒のW付け。
これでも気づかないコトが分かると、
そこから歯止めが効かなくなるや必定。
バレるから作業をためらうのではなく、
どこまでいけばバレるのかを競うような感覚。
もはや、これは嫁と僕との一年戦争。
君は生き残ることができるか。
そして、こんなスリリングな毎日を過ごしている人に対して
憧れというか、畏敬の念を抱く人まで現れる始末。
さぁ。
次は、みんなにどんな夢をみせてくれるのかしら・・・。